枯れるという言葉は植物にとってネガティブなイメージしかないと思いますが、材木に関してはそうでない一面もあります☺
このように木を切った後、すぐに枝打ち等をせずに、山でしばらく放置します。
そうすると、道管の中に残っていた水分を使って木は生きようとするわけです。
そしてその水分がなくなってくるとだんだん葉っぱが枯れてきて来ます。
この作業をすると、木材の色味が綺麗になりますし、所謂乾燥作業にもなるので、使用した際の木材の動きも少なくなり、扱いやすい木材になります。
ではでは。
枯れるという言葉は植物にとってネガティブなイメージしかないと思いますが、材木に関してはそうでない一面もあります☺
このように木を切った後、すぐに枝打ち等をせずに、山でしばらく放置します。
そうすると、道管の中に残っていた水分を使って木は生きようとするわけです。
そしてその水分がなくなってくるとだんだん葉っぱが枯れてきて来ます。
この作業をすると、木材の色味が綺麗になりますし、所謂乾燥作業にもなるので、使用した際の木材の動きも少なくなり、扱いやすい木材になります。
ではでは。