自然と生きる人になる
自然と生きる人を応援する『共和林業有限会社』
名前は堅くても、お客様の自由な創造は柔軟に支援します。
他人とは一味違ったあなただけの自慢のお家作りの力になります。
お知らせ
木造建築
共和林業の木造建築
木材は育った環境と同じ環境で使用すると長く持つといわれております。
弊社の木造住宅は地産地消にこだわった、構造材100%岡山県産材です。
その中でもできる限り弊社のある美作市産材を使用するようにしています。
また、断熱材はセルロース断熱を使用し、『防火・断熱・防音・防結露』と快適な生活をサポートしながら、地球にやさしい住宅を目指しています。
木造建築の良さ
S造、RC造に比べて極めて軽量
木材は、他の建設資材と比較して、軽くて強度があります。
単位体重当たりの強度を比較すると、引っ張りでは、鉄の4倍、コンクリートの200倍、圧縮では鉄の2倍、コンクリートの9倍、曲げでは、鉄の15倍、コンクリートの900倍にもなります。
このことから、S造、RC造に比べて建物全体のコスト削減が期待できます。
断熱性が高く、省エネを期待できます
木材は断熱性に優れ、その熱伝導率の低さは、鉄の200分の1、コンクリートの4分の1といわれています。
アウトドアで、真夏の暑い日に鉄やコンクリートが熱くて触れることもできないのに、木材だけは、平気で手を置くことができるのも、このためです。
真冬でも、アルミサッシや鉄骨が結露しても、木材が結露することはありません。
高気密、高断熱の室内環境を容易に作り出せる省エネ素材です。
呼吸する木材には、調湿機能があります
よく「木材は呼吸する」といわれます。
木材は、気乾乾燥とされる含水率12~15%を境に、空中の湿度が高ければ水分を吸収し、低ければ放出する「超湿機能」をもっているからです。
ですから、大量の木材が室内に露出する場合、快い爽快感を空間に保つことになります。
また、多湿になりがちな屋内施設、とくにプール施設や室内プールなどでは、錆びやすい鉄に比べ、優れた耐久性を発揮します。
薪ストーブ
薪ストーブの魅力
ここ数年、「薪ストーブ」を導入する方が増えてきています。
薪を使った自然の炎で、体だけではなく家全体を暖めてくれる暖房性能の高さが魅力ですが、機能性だけではありません。
薪ストーブの『炎の揺らめき』は心の安らぎ、癒しを与えてくれます。
その癒しの炎に人は集まり、自然と会話が弾むので、家族団欒のツールとしても大活躍です。
『薪は三度人を暖める』といわれます。
1. 薪割りで暖まる
2. その薪を燃やして暖まる
3. その炎を使った料理で暖まる
薪ストーブはどこまでも人にやさしい。
そんな万能な暖房器具には機械音もありません。
ただ静かに炎が揺らぎ、パチパチと奏でる。
その静けさは家族の会話を弾ませ、映画への没入感を高めます。
ただそこにいて、しっかり仕事をしてくれる。そんな素敵な暖房器具です。
薪販売
上質な薪をお手ごろな価格でご用意いたしました。
- 細かく割って焚きつけに良し。
- 割らずに入れて火力アップに使っても良し。
- バーベキューの炭の着火に使っても良し。
広葉樹
そもそも「薪」と一言で言いますが薪の種類は大きく分けて2種類あります。
1つは扁平な形の葉の「広葉樹」です。
広葉樹はいわゆる雑木林に生えているような木です。日本では昔から建築現場で針葉樹が用いられてきたことが多いため針葉樹意外の樹木を「雑木(ぞうき)」と呼ぶようです。
この広葉樹は主に「ナラ」「クヌギ」「サクラ」「ケヤキ」などが挙げられます。広葉樹の欠点は針葉樹に比べて火がつきにくい点だと言えますが火持ちはとてもよく薪を継ぎ足す頻度が少なくなります。そのため灰の出る量も減るのが利点です。
欠点は針葉樹に比べて火がつきにくい点だと言えます。
針葉樹
もう1つは先が尖り細い葉の「針葉樹」です。
広葉樹に比べて密度が低く油分をたくさん多く含んでいるのがこの針葉樹です。
油をたくさん含んでいることからよく燃えるのが利点ですが、それが故に火持ちが悪いし煙や匂いも気になるのが欠点です。その他にも乾燥が比較的早いという利点もあります。
針葉樹は主に「スギ」「ヒノキ」「アカマツ」「カラマツ」などが挙げられます。
アクセス
共和林業有限会社
〒707-0204
岡山県美作市右手2586
0868-77-2250
FAX:0868-77-2303